COMITIA124、第26回文学フリマ東京宣伝
新刊告知です。詳細は以下のリンクより。
■5月5日(土)コミティア124 X10b
■5月6日(日)第二十六回文学フリマ東京 キ25
にて頒布されます。
急に依頼されて、急に勧誘されて、急にいろいろやりました。自分は編集補佐、校正、執筆を担当しています。
正直これ以上何書けばいいんだって感じなので軽く自分が書いた原稿の紹介などを。
1.『手描きからCGへ、物から者へ、「アニメ」から――』(論考)
勘の鋭い人でしたら大体の内容は察してしまうかもしれませんが、正直タイトルそのまんまの内容です。この手のジャンルの話はこれからいくらでも出てくると思うので、たくさんいるであろう自分より作画や3DCGに詳しい人達がどんどんこういったジャンルの論を発展させていく際の踏み台なり礎にでもして頂ければと思います。
(ちょうど内容修正するのはもう無理という段階で批評再生塾に3DCGやVtuberを扱った文章が出てきて泣く泣く内容に取り入れなかったのは自分の中だけの裏話)
2.『バーチャルYoutuberに関しての一報告書』(コラム)
いずれ書き直すこと確定な文章。
バーチャルアイドルの時代から入稿ギリギリ時点(ENTUMの辺り)までのバーチャルYoutuberの動きを自分の目から見える範囲で概略的に書きました。
が、正直こういった内容を書くのであれば数万文字使うのは確定的であるところ、4000文字弱で収めるを得ない事情もあって泣く泣く削った要素が多々ありますし、あれこれ触れるだけ触れて指摘レベルで留まっている箇所も多数ありますし、しかもVtuber業界は一日単位で何かしら出来事が起こっているような状況ですので入稿から頒布までの期間にあった出来事(微糖カイジとか24時間ぽんぽこ生放送とかね!)も書けていませんので、どこかで機会を伺い、いずれ完全版を書ければいいなと考えています。
3.レコメンドガイド
『PRANK!』恒例(?)のいろいろ紹介するやつ。
自分はVtuberを4人、映画を一本紹介しています。
例を挙げますと、Vtuberでは推しの「ばあちゃる」氏やガチ恋中の「剣持刀也」などを紹介しています。(ただ今から考えると微糖カイジ氏やピーナッツ君にも触れておくべきだった……!)